こちらの連載を元にAndroidアプリの作成技法も学んでいます。
今回は、
「第8回 AndroidのSQLiteを学ぶ」を勉強します。
添付されているサンプルソースを見ないとアプリの作りが見えにくいです。
ポイントとなるところは、記事の中で説明されています。
サンプルでは3つのクラスで構成されています。
・Main.java ・・・ 起動時に呼び出されるアクティビティ。
・DBOpenHelper.java ・・・ データベースの作成・クローズを行うクラス。
・MainStore.java ・・・ データベースへの追加、更新を行うクラス。
SQLの知識がないと少し厳しいかも。
(でも、SQLは難しくないのですぐ分かります。)
まずは、テーブルの作成について。
"CREATE TABLE IF NOT EXISTS Test ( _id INTEGER PRIMARY KEY AUTOINCREMENT NOT NULL , caption TEXT )"→ もしTestという名前のテーブルが存在しなければ(IF NOT EXISTS Test)、
”_id”という数値型(INTEGER)の一意なキー(PRIMARY KEY AUTOINCREMENT NOT NULL)で、
表示名はTEXT(caption TEXT)というテーブル作成します(CREATE TABLE)
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